希少！94年日本製 Epiphone レスポール 楽器/器材

●付属： ソフトケース（薄手タイプ）＋7000円で同時出品中の純正ハードケースに変更できます。写真でご確認ください。一見ではセットネックと見分けがつかない巧みな構造は、当時のクラフトマンのプライドが垣間見え、日本のギター製造史を物語る興味深い仕様です。重量は4.0kgです。 中古ですので現物優先で、原則NCNRでお願いします。見た目は現在の中国生産モデルと比べて派手さこそないものの、素材や作りは段違いです。コストを抑えるために、ネックの取り付けをやむを得ずボルトオン仕様にしているエピフォンレスポールは今でもありますが、それとは構造が全くことなり、外装からは見えないピックアップ裏にボルト接合部があります。鮮やかなレモンドロップ（オレンジドロップ？）ボディが美しい、94年エピフォンレスポール、日本のフジゲン製です。当方、90年時代のエピフォンレスポールのコスパに惚れて、多く所持してきましたが、そのなかでも、Mada in Japanの歴史、そして音、加えて色もレアなレモンドロップ系と、大変魅力のあるギターです。日本ではオービルのレスポールが展開され、エピフォンのレスポールの多くが韓国で制作されていた同時、細々と日本でも製作されていた数字7桁シリアルが特長の国産エピフォンレスポールです。Epiphone Les Paul modelエピフォンビンテージ。ボディトップに塗装のひび割れ箇所がありましたが手でさすってもわからないくらいまで、研磨とクリア塗装をしてタッチアップ済みです。●状態フレットは、1、2弦の全てのポジションで、チョーキングをしてもビビりやサスティーンの途絶は無く、極端な減りの偏りはみられません。ボリューム、トーンには多少のガリがありますが、接点洗浄スプレーでケアしてお出しします。分厚いメープルトップ材が効いて音の立ち上がりがしっかりしている一方で、経年の影響なのか新しいギターにありがちな、中域のボヤッとした余分な鳴りがいい具合に締たってをいるので、アンプをハイゲインにしても音の分離が良い印象です。 ●その他、注意事項： 細かい状態などは写真にてご確認もしくは質問ください。ボディトップのメープル材の厚みが、中国生産モデルはかなり薄いのですが、このモデルでは箇所によっては1cm以上もあり音にもしっかり反映されています